にゅう
オススメポイント | ▲▲▲▲ー |
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エリア | 北アルプス |
住所 | 長野県木曽郡木曽町三岳1 ※おんたけロープウェイ |
連絡先 | 0264-46-2525 |
駐車場 | 無料 |
標高 | 摩利支天山 2,960m |
オフィシャル | なし |
長野県の北アルプスと中央アルプスの間にある日本百名山の御嶽山。例年、10月中旬の山小屋が閉まる時期と一緒に、御嶽山の山頂付近は入山禁止になるようで、現地で知りました。
ですが、山頂エリアの摩利支天山や賽の河原、三ノ池(ドラゴンアイ)の近くは登山できるので、登りました。
行きのロープウェイを利用しましたが、運行開始が9;00からなので、山頂エリアをゆっくり回っていると、帰りの最終便16:00に間に合わないので、中の湯Pまで歩いて下山しました。
御嶽山~摩利支天山 ムービー
<ルートと所要時間>
御嶽山~摩利支天山 フォト
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① おんたけロープウェイ
駐車台数は豊富です。ロープウェイの運行は9:00からで、下りは16:00でした。
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② 飯森高原駅
到着駅の上の展望台からの眺めです。曇ってますが、雲海や中央アルプスなどが見えます。
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② 飯森高原駅
展望台から眺められる山々
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③ 山道
山道入口からすぐ。ロープウェイ降り場付近で七合目の高さになるようです。
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③ 山道
七合目から八合目までの序盤は、大きな木の木陰も多く、枕木もひいてあるので歩きやすいです。
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④ 女人堂山荘(八合目)
コチラの山小屋も閉まっていました。八合目にも石像が多く祀られています。
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④ 石像
山荘の周りには多数の石像や石碑が祀られていました。
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④ 八合目分岐
ここから三ノ池へのルートが使えれば、帰りのコースをかなり時間短縮できたのですがクローズでした。
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⑤ 山道の石像
山頂が近づくほど石像が増えていきます。
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⑤ 山道
八合目から九合目までは、大きな木もなく、ガレ場も増えて急登になります。
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⑥ 九合目ヒュッテ
こちらにも山荘や石像があります。この日は急にバテ気味になってしまいました。
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⑥ 九合目 石像
ビックリするほどリアルで大きな石像や、鐘もあります。
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⑦ 御嶽山への分岐
ここからクローズになってます。なんと地元の警察官が入らないように見張りしてました。(暇か?)
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⑧ 二ノ池
水は干上がっていて、広大な砂漠のようです。
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⑧ 二ノ池山荘
こちらも大きくて立派な山小屋ですが、シーズンオフで閉まっています。
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⑨ 二ノ池ヒュッテ
こちらもクローズしてました。
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⑨ 賽の河原
とても広い空間になり、至るところにケルンがあって、その間を通行するような感じです。
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⑩ 白竜避難小屋
賽の河原や三ノ池を眺めることができます。こちらで軽いお昼休憩。
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⑪ 摩利支天山までの山道
左手に賽の河原を眺めながら、ゴツゴツとした岩の道を進みます。
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⑫ 摩利支天山頂
岩峰の山頂からは雄大な眺めを楽しめます。日本アルプスや八ヶ岳、白山なども一望。
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⑫ 摩利支天山頂からの眺め
クローズしている御嶽山の頂上が見えます。火山ぽいフィルムです。
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⑫ 摩利支天山頂からの眺め
御嶽山の西側にある王竜山頂も、素晴らしい岩峰ですが、クローズしています。
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⑫ 摩利支天山頂からの眺め
賽の河原の向こうに、中央アルプスと南アルプスが見えます。
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⑫ 摩利支天山頂からの眺め
乗鞍岳の向こうは、北アルプス
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⑫ 摩利支天山頂からの眺め
遠くに石川県のおそらく白山が見えます。足元の斜面は火山ガスの影響か、あまり木が生えてないです。
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⑬ 山道
五ノ池小屋までは急な下りのガレ場です。
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⑭ 五ノ池小屋
こちらももちろんクローズしています。右上の神社が飛騨山頂で手前の池がおそらく五ノ池
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⑭ 飛騨山頂
こちらをお参りしてから下山しました。
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⑭ 飛騨山頂からの眺め
北東側に四ノ池が見えましたが、こちらは干上がってました。
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⑮ 三ノ池(ドラゴンアイ)
下山途中で三ノ池にもっとも近づくことができました。
御嶽山~摩利支天山 近くのスポット
<更新日 2024.10>